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アスラクライン2 実況スレ 05

1643 名前：名無しになるもんっ♪ 投稿日：2009/11/15(日) 23:39:54 ID:???

>>1638
6話は一気に進展した。主人公の兄、夏目直貴はすでに死んでいた! 直貴に扮していたのは他でもない主人公本人だった。
ただし「1巡目の世界」の夏目智春、別人。冒頭、「謎のピカソ仮面」仮面の女が突入してくる。強い。ひたすら逃げるシュリ達。
ヴィヴィアンに6人乗り。まひわ、シュリ、智春、奏、操緒、部長(コアラ)。操緒と部長は重さからして無視していい・・・。
バイクチェイスの後、崖の上の工場で氷使いの魔女？に襲われる。
「鳳島氷羽子（とりしま・ひわこ）と申します。」と名乗った。それまで「氷の不死鳥の女」としか分からなかった。でもまだ正体不明。
後ろからはピカソ仮面。前からはめっちゃ強そうな鳳島氷羽子。智晴たち6人は唐突に「鋼（はがね）」というアスラマキーナに
異次元空間（？）へ連れて行かれる。気がつくと鳴桜邸（めいおうてい）の前。瞬間移動。そして鳴桜邸が大爆発。
第二生徒会、倉澤六夏のもとへ。シュリは六夏にアニアの護衛を頼む。正式な依頼。ただし高額。でもアニアは運命確率を
操れるので、金儲けならいくらでもできる。六夏は智春に「あんたは教会で寝なさい」　操緒、智春の2人は教会へ。そこに泊まる。
奏が毛布を持って教会にやってくる。鳴桜邸の爆発で行き場がなくなって落ち込む智春と慰める奏。
そこに突然さっきの鋼のように黒く割れた空間から男が1人出てくる。びっくり。この物語のキーになる人物。1巡目の智春。
2巡目の世界の智春よりダークな感じ。すべてを説明しにきた。「黒崎朱浬を護衛につけ、クロガネを与え、万一に備え
学校に科学部も作ったんだぞ。」全部、1巡目の智春のやった事だった。「本物の夏目直貴は留学先で死んだよ。
そして僕が直貴になりすました。僕は1巡目の世界の夏目智春だ。」ピカソ仮面とも鳳島氷羽子とも関係ないらしい。
「僕のいた1巡目の世界はブラックホール生成実験の失敗で滅びに向かっている。」「世界の・・・ヒザイ化・・・」
「僕は世界のヒザイ化を止める為に2巡目に来た。」・・・・じゃあ正義の味方か？
2巡目の智春(主人公)が聞く「アスラマキーナってなんなんだ！」
「融合した異世界間を行き来する為の探査機だよ。アスラマキーナは神に見放された人類が悪魔と契約を交わして作った最後の希望だよ。」
　　↑
（￣□￣；）そうなの？

「なんで操緒が！」「僕には時間がない。ヒザイ化が進んでいる。上書きに失敗。悪魔化して世界から異物とみなされヒザイ化が進む」
操緒は鋼を知っていた。飛行機事故で死んでいたのは操緒ではなく、主人公の智春だった。そこへ上書きするためにやってきた
1巡目の智春が来る。上書きするはずだった自分がすでに死んだ直後だった。イレギュラー。かろうじて生きていた操緒が
1巡目の智春と「悪魔の契約」？を交わす。操緒の命をアスラマキーナに封じ込めベリアルドールになった。そのアスラマキーナの力で
死ぬ直前の智春に死んだ智春に上書きする、という反則ワザをやってのけた。つまり操緒は生きていたのに、智春の為に死んだ。
消える1巡目の智春。突然苦しみ出す奏。契約者を持たない悪魔はヒザイ化が進みやすい。
ここのハルナ（千代原はる奈=京都弁）登場。東学生連盟の武装生徒指導員のひとり。
機巧魔神《亜鉛華(アエンカ)》の演操者で、同じ武装生徒指導員の瑤や恭武とともに「悪魔狩り事件」の真相を追っている。
智春、奏、朱浬の3人を「逮捕」すると言い出した。武装した連中が大勢。　ここで6話終了。

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