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アスラクライン2 実況スレ 06

72 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2009/11/22(日) 23:35:42 ID:6DtxZ5YA0
Bパート
直貴「ここまで予定が狂わされるとは」
冬琉「予定、というのはセントラルボーテックスの破壊のこと?」←異世界の移動を可能にするチョウゲン重力炉????
直貴はこの直後、シロガネと黒鐵の力を合わせた技を使う。さらに直貴のアスラマキーナ鋼は最終形の完成されたもので
たとえ冬琉でも倒せないと言い、直貴がいかに圧倒的に強いかのかが演出されたが・・・・この次の瞬間に死んでしまう。
「ば・・・ばかな・・・」無敵の直貴が原始的な拳銃により死亡。撃ったのはカガヤキ部長。
そして鋼の中にいたベリアルドールは1巡目の奏。即座に鋼のカプセルを破壊する氷羽子。ベリアルドールの奏は消失。
同時に直貴も消えてしまった。もともと上書きに失敗してヒザイ化が進んでいたせい?
さらに智春を狙う冬琉と氷羽子。それを助ける朱浬。智春に「君は決してスペアなんかじゃない」と言い残し
冬琉に立ち向かうが、朱浬の足のミサイルランチャーが誤作動?して動きが止まってしまい、冬琉の刀で貫かれてしまう。
朱浬の死亡。泣き叫ぶニア、呆然とする奏と智春。その智春に氷の刃を向け「お覚悟を」と迫る氷羽子。
智春も死亡の危機。ところが氷羽子を止める声が。「これ以上の犠牲は必要ない。我々の目的は達成された。」
「はい。我が主。」氷羽子のマスターは・・・・部長だった。部長はクレミ崎の遺産?であるトランクケースを出す。
4話で氷羽子が盗んだもの。かがかがりはその正体をよく知らず、単にコトリとクリスティナを助ける道具と思っていたが
「あながち間違いではない」らしい。しかしそのトランクの実態は、最終形の完成された無敵のアスラマキーナ、鋼だった。
部長はなんでも知っている。ハンドラーの正体はナノマシンを注入された改造人間の一種で、ベリアルドールを失うと
そのナノマシンが変質してエクスハンドラーとなり、魔力無効化能力を持つようになる、らしい。
部長が言いたいのは、エクスハンドラーもベリアルドールになれる、という事で・・・つまり生きているエクスハンドラーの
冬琉をそのまま無敵の鋼のベリアルドールにしてしまう、という事だった。残酷すぎるが、冬琉は自ら進んで
鋼の中に入り、死を選ぼうとした。
これを必死に止めようとして、智春は黒鐵で妨害を図るが、その黒鐵を止めたのが部長の操る「シャーリーズ」?
つまり氷羽子が使っていた氷の不死鳥。カガヤキ部長の発する凄まじいオーラに智春は息を呑む「アスラクラインか!?」
カガヤキ部長の「目的」はずばり、過去に飛び「3巡目の世界を作る事」だった。まだアキが生きている過去まで戻る。
それで2巡目の世界がどうなろうと「関係ない」と悪の権化のよう。
怒った智春は黒鐵を全開でぶつける。対抗する鋼の強大な魔力はカガヤキ部長にすら予想のつかないものだった。
小さなブラックホールが発生し、そこにカガヤキ部長本人と氷羽子が吸い込まれてしまった。悪は滅ぶ。
ニアがとっさの機転で部長からイグナイターを奪ったが、ニアもブラックホールに落ちる。その後すぐ智春も奏も
その真っ黒な空間に吸い込まれてしまう。ここまでで7話終わり。

8話 ブラックホールような謎の空間に吸い込まれて意識を失い、目を覚ました智春の目の前には
なんと爆発で焼失したはずの鳴桜邸(めいおうてい)があった。「どうなってんた・・・」困惑する智春。


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